UberEatsの配達をする時にはいくつかの必要なアイテムと便利アイテムがあります。
効率よく稼ぐために便利アイムを使って便利に効率よく配達をしましょう。
準備するのにお金がかかるモノも有りますが、少しづつアイテムを増やしていくのも楽しいです。
私はバイクで配達をしているのでバイク専用のアイテムもアップしていきます。
絶対に配達をするのに必要なモノ
ウーバーの配達をする上でひ絶対に必要なモノは3点だけです。
・スマホ
・配達用のバッグ
・配達をする車両
この3点が無いとUberの配達をすることができません。
スマホ
アイフォンでもアンドロイドでも可能です。
『Uber Diver アプリ』と『MAP』が入りさえすれば問題ないです。
配達を開始するとGPSと注文を受けるために常にオンラインなので、もしかしたらギガをそこそこ食うかもです。
私はauの大容量プランのままですので気にしてないですが、ギガの小さなプランだと圧迫するかもですね。
その辺に疎いので正確には分かりませんが。。
配達バッグ
知らない人が意外と多いのが、別に「Uberロゴ入りバッグ」でなくても良いという事です。
配達する商品が破損しないのであれば自前のバッグで大丈夫です。
注文の入る飲食店によっては保温・保冷機能のある容器でないといけない事もあります。
ですので保温性があり、商品がズレないような構造でピザなど大きな商品に対応できるバッグである必要があります。
配達車両
配達をするのにダッシュというわけにはいきませんので乗り物が必要です。
・自転車
・バイク
・自動車
以上が配達車両として認められています
自転車
一番配達をする人が多い方法です。
小回りも効くのと商店街などでの取り回しも抜群なので便利です。
マウンテンバイクやロードバイク、電動自転車などで配達をすると効率よく配達をすることが出来ます。
長距離や坂道での配達には不向きです。
バイク
配達できるバイクには条件があります。
125cc以下のバイクで有れば自賠責保険の効いている車両なら登録できます。
125cc超の場合は商業登録をする必要があります。
緑のナンバープレートに陸運局で変更しないといけないのです。
白いナンバーのまま配達をすると『貨物自動車運送事業法』違反になります。
自動車
ウーバーイーツの配達に車が使えるのを知らない人も多いと思います。
実は使えるんです。
ただし条件があります。
・軽自動車
・ドアが4つ以上
・2000年以降の車両
・商業用ナンバープレート必須
結局ナンバープレートの再登録が必要です。
また車だとガソリン代や駐禁などネックも多いので、あまり実用的ではなさそうです。
無いと困るモノ
配達をする時に必要になってくるものがあります。
・コロナ対策用品
・バッグ内の固定アイテム
・モバイルバッテリー
これくらいは用意しとくと良いです。
コロナ対策用品
こちらは現在は毎回オンラインした場合に確認事項としてあるので必須です。
・マスク(受け渡し時は着用必須)
・除菌スプレー/除菌ジェル/除菌シートなど
手の除菌をする必要があります。
バッグ内の固定アイテム
上手い言い方が思いつかなかったです。
商品がバッグ内で転けたり溢れたりしないようにするためのモノです。
ウーバーバッグを購入したら中に仕切り板が入っていますが、それだけでは転倒防止効果は弱いです。
ですので商品とバッグの隙間を埋めるモノが必要になります。
サバイバルシート
私はこれを3枚入れています。
グチャグチャってして隙間に埋め込めば、どんな形状でも対応出来ます。
またすき家の卵なんかも包んでやれば割れにくいです。
保冷ボックスミニサイズ
小さなサイズの箱型の保冷バッグをバッグの中に入れておけば小分けがし易いです。
折り畳めるタイプでないと大きな商品が来た時に邪魔になります。
モバイルバッテリー
とにかく充電の減りが早いです。
特に配達をする時に、Google MAPなどでナビを設定した時にはどんどん減っていきます。
充電がなくなってしまった時点で終わりですし、配達中に充電が切れたら配達を完了できないので充電には気をつけるようにしましょう。
あった方が良いモノ
なくても配達をする上で困ることはないですが持っていたほうが良いんじゃないかと思うモノです。
コンビニでも売っていますがドラッグストアやスーパーの方が安くですべて手に入ります。
・置き配用の下敷き用紙
・絆創膏
・ウェットティッシュ
これくらいはバッグの側面のネットに入れておくと良いです。
置き配用の下敷きの用紙
変な言い回しになりましたが置き配をした時に地べたに置くのでは無くて、1枚ザラ半紙でも挟むと親切です。
包装紙やビニール袋に包まれているとはいえなんだか見栄えが良くないです。
私はブラウンのキッチンペーパーを敷いています。
キッチンペーパーは安くて軽いのと、色味がお洒落ならそれなりの見栄えになってくれるので気に入っています。
絆創膏
こちらは配達をしている中で怪我をする可能性もありますが、指先のササクレがめくれて出血してしまうこともたまにあります。
そんな時に大切な商品を汚してはいけないので絆創膏があればササッと処置できます。
ウェットティッシュ
こちらも商品が万が一溢れたり、バッグの中が汚れた時なんかに拭き取れるようにしておくべきです。
手を拭く時にも便利なのでコンパクトサイズのやつを持っていると持ち運びやすいです。
扱う商品が食べ物なので清潔感や衛生面を配慮した配達を心掛けないとだめですね。
こういった些細な気付かいで、チップがもらえるチャンスも増えますし、自分に還ってくるので気遣いのある配達員を目指していきましょう。
配達用に軽く車両をカスタム
私の場合は110ccのアドレスで配達をしています。
配達をするのに簡単にカスタムとまでいかないですが、使いやすいようにしています。
ハンドルカバー
冬の季節のバイクは寒すぎます。
手袋をしても良いんですが、風を受けた冷気は手袋を余裕で無効にしてきます。
なのでカバーをして中にスマホが触れる薄い手袋をしておけてばバッチリ寒くないです。
スマホホルダー
走行中にスマホを手にとると危険です。
というか違反なので絶対にやめましょう。
ということでバイクであれ自転車であれ、スマホをきっちりホールドできるホルダーを取り付ける必要があります。
自転車の人だと腕にくくりつけるタイプをしている人も見かけます。
私はバイクなので充電機能付きのホルダーを使っています。
非接触のやつなので雨の日でもライトニングケーブルを繋がないので壊れないです。
最後に
絶対に必要なモノもあれば、便利にするために必要なモノからお客さんのために必要なモノまであります。
お金を掛けたくないのは分かりますが、最低限のお金を掛けて良い仕事をするようにしましょう。
Uberの配達に必要なモノの購入費は経費として落とせることも多いので領収書やレシートは取っておきましょう。
Uber配達員は個人事業主扱いなので、代わりに誰かが税金を納めてくれる訳でないので、自身又は税理士に頼んで確定申告をしましょう。