バイクや自転車のハンドルバーやミラーに取り付けるスマホホルダーにアイフォン(スマホ)を装着して走行していると急激に充電が減ったり、さっきまで充電満タンだったのに電源が落ちる現象になったことありませんか?
私はけっこうな頻度でなっていてめんどくせってなっていました。
最近、その原因が分かりました!
Uberの配達をしていても電源が落ちることが無くなったので業務に支障が出なくなって助かっています。
こんな状況になっている人もまだまだいると思うのでブログにアップしときます。
急に電源が落ちる時はこんな時
充電がマックス近くあったのに気づいたら電源が落ちていたり、数パーセントに急になる症状が起きる条件があります。
私が実際になっていたのは
すごく寒い日にスマホがキンキンに冷えている時や雨の中使用している時でした。
アイフォンを過酷な状況で使用するとどうやら電源がダメになるようです。
アイフォン(スマホ)はけっこう寒がりなんだと思います。笑
ネットで調べると多く書かれているのはアプリが起動していませんか?ということが多く書かれていますが、特に起動しているアプリが無くて電源が落ちやすい時はたいがい寒いかスマホが濡れている時が多いです。
充電しながらでも電源が落ちる時もありました。
こんな時も1~2月に寒い中スマホホルダーに取り付けている時だったので寒さが関係しているということで間違いないと思います。
アイフォン(スマホ)の電源が落ちる原因
電源が落ちる本当の原因は寒さでは無くて
『バッテリーの劣化』だと思われます。
今年に入ってバッテリー交換をしました。
※アップルショップでは中身が浸水してるからダメって言われたので非正規ショップで1700円で交換しました。
アイフォンの非正規修理もかなり安くなって助かりますね。
話が脱線しましたが、バッテリーを交換してから雪が降る中でもスマホホルダーに置いて走行していても充電の減りが少なくなっています。
私は充電機能付きスマホホルダーを使っているので充電マックス状態でずーっと走れています。
バッテリーの劣化は寒さに弱くなるんだと思います。
もしバッテリーを長い間変えていない状態で寒い日や雨の日に使っていると電源が落ちやすくなります。
応急処置方法
バッテリーを交換する前にしていた応急処置の方法は
スマホを温めるということです。
スマホがキンキンに冷えたビールばりに冷たくなっている時はとにかく温める努力をしましょう。
【温める方法】
正規な方法ではないので自己責任で行ってください。
・手のひらで擦って摩擦熱で温める
・カイロを使って温める
・ホットドリンクをひっつけて温める
とにかくスマホ自体が冷たくなっているのを少しでも温めることによりバッテリー本来の機能が戻ります。
スマホホルダーの周りに風が当たらないように風よけを付けるのも良いと思います。
実際に私は風防を付けてますしね。
スマホは寒がりなんで冷やさないようにすることが大事です。
最後にまとめ
アイフォン(スマホ)のバッテリー交換はしといたほうが良いです。
バッテリー交換をしなかったがため電源が落ちた後に不動になるなんてこともあるそうです。
画面がブラックアウトしてそこから何をしても動かなくなるなんて恐怖ですよね。クラウドやパソコンなんかにデータを保管していたら問題ないですが、そんな事を全くしていない人はデータの復旧が出来ない事態もあり得るので注意が必要です。
バッテリーがダメになった期間
充電の減りが早くなってきたらバッテリーの寿命が近づいているので注意が必要です。
実際に私は『アイフォン8』を使用していますが、二年目過ぎたあたりから充電の減りが早くなり冬には電源が落ち始めました。
それでも一年我慢して3年目には寒い日には一瞬で電源が落ちるようになりました。
普通に朝充電いっぱいでポッケに入れて持っているだけで昼過ぎには20%以下になっていたりと悲惨な状況でした。
アイフォンのバッテリー画面で見たら『著しく劣化』になってフル充電状態が70%くらいになっていました。
ここまでいったら相当ダメなんでしょうね。
アップルショップでは水没扱いで対応不可と言われましたし。アップルケア速攻で解約しましたわ。笑
街のアイフォン修理屋で1500円くらいで交換してもらってばっちり回復して今では充電も減らないし電源が落ちることもなくなりました。
心なしかネットも早くなった気がします。知らんけど。笑
【実際のバイク】
スマホホルダーを雨風から守るためにフロントに汎用の風防を取り付けています。
これがあると風はもちろんですが、雨の日に濡れないのがマジでデカいです。
充電が出来るスマホホルダーを装着してます。
パスっとスマホホルダーにアイフォンを置くだけで充電してくれるんで便利です。