Uber Eatsの配達をしているときにスマホを充電しながらしている人も多いんでないですかね。
アプリを立ち上げっぱなしだと充電がグングン減っていきますしね。
そんな中役に立つのがモバイルバッテリーですね。
モバイルバッテリーに繋ぎながらであれば充電を気にすることなくスマホを使い放題です。
雨の日にもいつも通り充電しながら使っていると私のスマホ(アイフォン8)が充電できなくなりました。
雨の日にスマホを充電する注意点や、配達をする時の注意点を書いていきます。
アイフォンって防水じゃないの?
アイフォン8以降は防水なんて言葉聞いた事無いですか?
私も信じていました。
私の調べた結果では完全防水ではないらしいです。
耐水性があるスマートフォンらしいです。
防水:水の中で使用しても大丈夫
耐水:水に濡れても大丈夫
こんな感じのイメージですね
とはいえアイフォン8以上は耐水性に優れている機種には違いないので、水の中に落としてすぐに拾うなどすれば問題ないくらいです。
小雨の雨の中でラインをしたり少しググるくらいの使い方でも壊れないんじゃないかと思います。
あくまで感覚なので自己責任ですけどね。
私が使用していたのは、スコールかってくらいの雨の中使っていたので水の中で使っているのと変わらないくらいでした。
そんな状況だと問題が発生する可能性があるので気をつけましょう。
雨の日の充電で気を付けること
雨の中で壊れた箇所ですが充電機能が完全にやられてしまいました。
先に結論から書くとアイフォンのジャック(穴)が浸水してイカれました。
充電が出来なくなった経緯
すごく雨の強い中、モバイルバッテリーで充電をしながら使っていたのですが、急に一切充電がされなくなり「USB」か「モバイルバッテリー」がいかれたんだと思いつつ帰宅しました。
自宅の充電器に接続してみたら充電が出来ない緊急事態発生です!!
すでに充電が20%を切っていたので再起不能になる前にPCにデータ移そうとしたらPCにこのデバイスは使えませんって表示されてピンチ。
そういえば以前なんとなく買っておいたワイヤレス充電器ならどうかと思い置いてみると充電が出来ました(/・ω・)/
故障個所は穴だということが分かりました。
充電できない時の対処法
①ワイヤレス充電器で充電してみる
②パソコンやcloudに大切なデータは定期的にバックアップを取っておく
③最寄りのアイフォンショップへ持っていくか予約して郵送する。(結構高い)
④家電量販店などの取扱店へ持っていく(高い)
⑤非正規修理ショップへ持っていく(比較的安い)
⑥しばらく放置して乾くまで待っておく(無料)
⑦ジップロックにシリカゲルとアイフォンを入れる(時間がかかる)
①と⑦は手間を比較的かけずにできるのでオススメです。
修理に出すと思ったより高いなんてこともあります。
充電がほとんどないのであればとりあえず非接触充電器で充電ができるか試してみましょう。
価格:4,950円 |
⑦のシリカゲルを使った方法は毎回大雨の配達後にしています。
シリカゲルって変な名前で知らないという人も多そうですが、見たことあると思います。
お菓子なんかに入っていて『食べられません』って書いてあるやつです。
シリカゲル→乾燥剤です。正式には違うかもww
とにかく乾燥させてくれるやつです。
【使用方法】
1.ジップロックにシリカゲル(乾燥剤)を入れます。
2.アイフォン(スマホ)をいれます。
この時には表面に付いた水滴なんかはしっかり拭きましょう。
3.きっちりジップロックします。
1~5時間くらい待ちます。(濡れ方による)
なんということでしょう
充電部分はもちろんのこと、カメラの中が曇っていたのが綺麗に透き通っているではないですか~!
となることが多いです。
これでもダメなら修理しかありません。
ちなみにびしょびしょになってそんな状態だとアイフォンショップの保証を受けられないだけでなく修理さえしてくれません。
そんな時は非正規のショップでしか直してくれないので注意が必要です。
雨の日に配達をする注意点
雨の日に配達をするときに注意すべきことはいくつかあります。
1.スマホが壊れる可能性がある
2.スマホの画面が見えない
3.スリップをしやすい
4.バッグの中が濡れてしまう
などなど雨の日だから起きる危険というものも有ります。
対処方法
それぞれ事前に対処しておけばリスクを少しでも軽減できるので事前対策をとっておくようにしましょう。
1.2スマホ関係
スマホに関してはアイテムを買って対応することになります。
1.防水カバーを用意する。
2.コンセント部分を保護する
コレ私とおそろいになります。笑
スマホの充電の穴に差し込んで水が入らないようにします。
3.乗りモノ関係
自転車やバイクどちらにも言えることですが、自分の命も周りの人の命やケガから守るためにきっちり定期点検はしていた方が良いです。
特にタイヤとブレーキ関係はしっかり見ておきましょう。
ブレーキの効きが悪い場合は油をさしたり、ブレーキの強さの調整(つまみみたいなん)をしっかり締めておくようにしましょう。
タイヤ関しては
空気圧と溝のチェックをしましょう。
空気圧はタイヤを両サイドから押せば分かりやすいです。
タイヤの溝は無くなるまでいくとかなり滑ります。
路面が濡れていなくても滑る事もありますし、パンクの原因にもなりえるので注意しましょう。
4.バッグが濡れる
バッグの周りが濡れるだけなら問題ないですが、中まで濡れてしまうと大切な荷物が濡れてしまう事になります。
食べ物が濡れると具合悪いですし、衛生的にも雨にさらすと良くないです。
「ロゴ入りバッグ」は耐水性が優れているので、滅多に中に水が入ることはありませんが、商品を入れるときや、ふたの部分の閉じ方が悪いと水が浸入するので注意しましょう。
〇出発前に、ちゃんと隙間なく閉じているか確認をする。
〇「ロゴ無バッグ」や「耐水性の弱いバッグ」を使用している場合は、バッグ用の合羽を用意する。
など対策をしっかりして綺麗な状態で届ける様にしましょう。
雨の日に使えるアイテム
雨の日に対策できるアイテムを紹介しておきます。
防水モバイルバッテリーなら濡れても安心。
少し高くてもしっかりしたレインコートでないと普通に雨が侵入してきて濡れます。
足元が濡れるとかなりテンション下がります。
まとめ
雨の日は体力的にも精神的にも天気のいい日よりしんどいですが、注文が多かったり上乗せ料金も高かったりと稼ぎ時ではあります。
ですので積極的に雨の日に配達をすることにより効率よく高時給で稼ぐことが出来るので是非ウーバーに行きたいところですね。
ただトラブルが起きやすいのも雨の日だったりするのでしっかり準備をしておいてトラブルが起きない様にして、不測の事態にも対応できるようにしておきましょう。
気分よく配達をして、楽しんで稼げる仕事なので自分なりに上手く工夫してやっていけば長く続けられる仕事ですね(^^♪