ついに京都でも『DiDiフード』がスタートしました。
フードデリバリーはDiDi Food 【配達パートナー急募!】
普段はUberEatsで汗をカキカキ配達していますが、ちゃっかりDiDiも登録してバッグを受け取ってきたのでレビューをします。
Uberのバッグとの比較もしていきますので、最後までお暇なら読んで下さい。
DiDiの配達もしてきたのでどんな感じかはまた別記事で書いていこうと思います。
DiDiフードバッグの入手方法
DiDiフードバッグの使い方
DiDiフードバッグとウーバーバッグの比較
DiDiのバッグでUberを配達して良いのか?
Uberの配達にバッグ使っても良いのかな?
DiDiフードバッグの入手方法
DiDiフードの配達用バッグは派手なオレンジカラーです。
けっこう大きなサイズで四角いフォルムは目立って仕方ありません。笑
そんな派手バッグのDiDiフード配達バッグを紹介していきやす(‘ω’)ノ
DiDiフードバッグの金額と入手方法
【バッグの代金】
私は運よく京都の早期登録キャンペーンで入手したので無料でした。
新たにエリアに加わる地域は無料配布になるんじゃないですかね。
無料は4000円の報酬が貰える仕組みなので実質無料という形になります。
DiDiフードの配達をスタートしたら4000円マイナスからスタートして、4000円以上稼ぐ(現金以外)ことが出来たら余剰分から振込まれるといった感じになります。
DiDi6フードバッグ無料キャンペーンでなくても身銭を切って支払う必要はありません。
※デポジット(保証金)として預けている形式なので、配達を止めるときは4,000円が返ってきます。
【バッグの入手方法】
パートナーハブに受け取りに行きます。
身分証明書と登録をしたアプリが入ったスマホを持参すれば受け取れます。
バッグ自体けっこう大きいので、車かバイクなどの乗り物で行った方が良いです。
電車だと目立つのとデカいのでまぁまぁ恥ずかしいですよ。
DiDiフードバッグの使い方
バッグの使い方はウーバーのバッグと同じです。
バッグの組み立てをして仕切り板を設置してOKって感じです。
DiDiの場合は、スポンジブロックの緩衝材がおまけで付いてくるので自前で用意しなくて良いところがGOODですね。
このスポンジけっこう良い仕事してくれます。
DiDiバッグの組み立て方
Uberの場合はバッグの内側の部分にA・Bの表記通りに差し込んでOKです。
DiDiの場合はバッグの内側にマジックテープが付いているのでそこへ直に貼り付ける事でバッグの形になってくれます。
サイドと底の部分にペタペタって感じで貼り付けちゃえばOKです。
仕切り板が一枚付いているのでそれを自分好みの箇所につけましょう。
私は基本的に真ん中につけています。
DiDiバッグの使い方
【基本形】
真ん中に仕切り板を挟んでおけば、7割がたの配達に対応できる感じがします。
私は基本的にこの形にしています。
温かい商品と冷たい商品を分けて運ぶこともできますしね。
【横から全開パターン】
あまりこの使い方はしないですが、大きなものや上から入れにくい時に使います。
この開け方は今までに数えるくらいしかしてないですが。。
【拡張】
Lサイズのピザなんかを運ぶときに通常サイズだと入らないのでバッグを拡張させて運ぶことになります。
少し面倒なのですがサイズアップするのでほとんどのサイズの商品を入れることが出来ます。
ウーバーのバッグだと下の部分だけが広がりましたが、DiDiは全体的に広がります。
DiDiフードバッグとウーバーバッグの比較
ウバッグとDiDiバッグ両方を手に入れて使用してみた私が感想を書いていきます。
どっちが良いのかでいうと
どっちもおんなじです。笑
違いもあるのでそこらへんを書いていきます。
バッグの比較
【サイズ感】
ウーバーの方が気持ち大きいです。
ピザなど大きな商品を運ぶ時に使う拡張部分に違いがあります。
・UberEats
下部がチャックで広がります。
・DiDiフード
全体的に広がります。
【使いやすさ】
蓋の部分がマジックテープになっている分ウーバーのほうがモーションが少なくて済むので早く出し入れが出来ます。
中の安定感はDiDiの方がある気がします。(新しいからかも)
【存在感】
圧倒的にオレンジが目立つのでDiDiバッグは目立ちます。
結局どっちが使いやすいのか?
初めに書いたようにどっちも同じです。
ただウバックのほうがモノが良い感じがします。
なんだか作りがしっかりしている感じがします。
商品のホールド感はDiDiの方があるので商品破損を防ぐにDiDiバッグの方が良いです。
デザイン的にはオレンジはかなり目立つので安全面は良いですが、少し恥ずかしいです、笑
どっちを使うにしろ慣れれば同じで使いやすいです。
そもそもDiDiフードとは?
ここまでバッグについて書いてきましたが『DiDi Food』ってなんなんって人も多いと思います。
どんな会社なのかを簡単にちょこっとまとめておきます。
DiDi Food
フードデリバリーサービスを提供している会社で中国の会社です。
中国語だと「滴滴出行」ディディと読むんでしょうね。笑
日本にあるDiDiは日本法人(日本の会社)になっているので、日本人スタッフが働いているのでサポートも言葉が通じないなんて事もないので安心です。
UberEatsをイメージすればほとんど同じです。
アプリ内ですべてを完結できる誰でもスタート出来るシステムを提供している会社です。
Uberの配達にバッグ使っても良いのかな?
DiDiフードで配達の仕事をする時はオレンジのディディのバッグを使う必要があります。
UberEatsの配達にはバッグの指定はされていないので使うことが出来ますが、DiDiのロゴとテープなどで隠す必要があります。
DiDiフードのマークを隠さないとお店に行った時に店員さんがUberだとは思わないですしね。
DiDiの配達をする時はDiDiのバッグを使うようにしましょう。
DiDiと他のデリバリーをする時はロゴを消して配達をすることによりダブルで配達をすることが出来ます。
ただし基本的にはデリバリーごとに同じバッグを使った方が良いのは良いです。
なので他のサービスのバッグを使うのはおススメはしません。