フードデリバリーの一つであるDiDiフードがついに京都で開始されようとしています。
配達開始時期は2021年4月1日からということです。
早速情報を入手して登録してきたので登録の仕方から配達ができるようになるまでをまとめています。
京都でUberEatsや出前館なんかで配達をしている人やこれから副業や専業で配達をしようとする人は『DiDiフード』登録しちゃいましょう(^^)/
DiDiFood4月1日から京都でついに始動
大阪では去年から配達がスタートしていましたが、京都でもついにスタートが決まっています。
とにかく最近の京都ではフードデリバリー会社が多く参入しています。
去年まではフードデリバリーといえば、Uberと出前館、menuくらいでしたが、最近ではピンクのパンダのフードパンダも参入しています。
やはり学生の街京都なのでデリバリーを多く注文する若者が多いのが関係してるのかもですね。
登録すれば4月1日からスタートが可能
①DiDiフードで配達をスタートすDiDiフードのwebページから登録
フードデリバリーはDiDi Food 【配達パートナー急募!】
②アプリのダウンロード
③パートナーセンターへ行く
④4月1日を待つ
【承認期間】
写真関係のアップが終わって次の日にバッグを取りに行ける状態になりました。
書類の承認はけっこう時間がかかるところもありますが、DiDiはかなり早かったです。2日後くらいにはOKメールが届きました。
もし配達が開始されていれば1週間以内に配達を開始できるんじゃ無いですかね。
とりあえずスマホで登録しよう
とりあえず少しでも興味があったり、始めようと思う場合はとにかく登録だけしましょう。
登録に必要な情報
自転車/バイクによって提出物が変わります。
【必須項目】
・電話番号
・顔写真
・身分証明書(免許証など)
【バイクの場合】
・自賠責保険
・ナンバープレート
コレらの書類をアップロードします。
アプリをダウンロードする
アカウントが作成されたら
DiDiアプリをダウンロードをします。
アプリ内で簡単な研修を受けます。
【アプリ研修】
コマ送りの画像を決まった時間以上見れば次に進むといった要領のモノになります。
途中で中断も出来るので空いた時間に少しずつ進めると楽だと思います。
全項目を終わらせるには私は7、8分掛かりました。
アプリ研修は必須となっているので面倒ですがサクッと終わらせましょう。
四条烏丸にバッグを取りに行く
アプリの研修が終われば
パートナーハブに行く必要があります。
【パートナーハブの場所】
京都市中京区百足屋町390-4
ビルの1Fにあるので入ればすぐわかります。
DiDiの看板があるわけでないのでマップを見ながら行った方が通り過ぎないで済むと思います。
周辺のコインパーキングは
20分300円が主流だったので結構高めです。
【持ち物】
・身分証明書(免許証等)
・アプリをダウンロードしたスマホ
パートナーハブで登録と研修
パートナーハブに行くと15分くらい掛かりました。
私はバッグもらって終わりだと思っていたので油断してました。笑
私が行った時は誰もいない時だったので混んでいたら30分以上かかるんじゃないですかね。
バッグの受取前の手続き
・『電話番号確認』
スタッフが登録した電話番号に電話されます。
・『10問のDiDiの配達方法の問題』
間違えた箇所をスタッフと一緒にフィードバックします。
安心してください。たぶん間違えても問題なさそうですよ。私は7/10でした。笑
この作業で15分くらい掛かります。
バッグの受け取り
あとはバッグを貰ってバッグホームです^_^
・。
・。。w
・。。。ww
ということで、バッグの組み立て方や使い方を丁寧に説明してくれます。
ウーバーをやったことのある人はお馴染みのサイドに差し込んで組み立てるやつです。
付属品として緩衝スポンジがついてきます。
DiDiフードのバッグは有料?!
今だけ無料です!!
DiDiフードのバッグは基本的に有料です。
金額は4000円と以前までのウバッグと同じ価格です。
今のウーバーとは違いデポジット(補償金)としての価格なので退会時や返却時には4000円が返ってきます。
レンタルしてる感じですかね。
【条件&期間】
・京都エリアでの新規登録
・4月18日までにパートナーハブで受取
※書類申請及びアプリ研修を終えてからでないと受け取れません。
実質の負担額がないというわけですね^_^
DiDiフードを登録してみた感想
DiDiフードに登録をとりあえずしてみた感想は
UberEatsより登録するのが少し面倒でした。
しかしサポートもしっかりしてそうだし、実店舗が京都にありスタッフもいるので安心感があります。
どれくらいの単価で注文頻度があるのかは始まってみないと分かりませんが、期待しています。
例の3.1事件からウーバーへの信用はガタ落ちですしね。
街中を走っているとDiDi対応のステッカーの張った飲食店も多くみられます。
あとは注文する人がどれくらいいるかですね。
とにかく初めはスタートダッシュで稼ぎまくらないとですね。
現金払いがオフに出来ない
これだけがネックです。
現金払いの設定がないので、強制的に現金払いがオン状態になるようですね。
釣銭を用意しないといけないので面倒です。
また釣銭が減ってきたらその日は強制終了になってしまいますね。
なんとかうまく対応をするしか無いのかなって感じですね。
まとめ
フードデリバリーだけじゃないですが、やっぱり収入減はいくつか持っていないとリスクが高いです。
Uberの300円均一はマジで焦ったし、終わった感がありました。
これからも良さそうなサービスが京都で始まれば積極的に登録をしてみようと思います。
登録料も無料ですし、特に面倒な事もないので登録だけでもしておけば良いんじゃないかと思います(^o^)丿