早いもんでもう年末です。
2020年はコロナから始まりコロナで終わる感じの年でした。
今年は何だか季節を感じることも少なく終わって行きますが、そんな中でも年賀状を出す季節がやってきました。
私はサラリーマンなので取引先に年賀状を出す必要があるので、作成にそろそろ入らないといけません。
プライベートの友人などへ出す機会はめっきり減りましたけどね。
特に私は営業職なので顏と名前を覚えてもらってなんぼなので写真付きの年賀状を作成できるアプリを利用しています。
『スマホで写真年賀状2021』をレビューしていきます。
スマホで写真年賀状
どんなアプリなのか?
自身の写真をデザインと組み合わせて年賀状に印刷してくれるアプリです。
・スマホの写真をデザインに組み込める
・写真なしのデザインもある
・スヌーピーやディズニーのキャラもある
・フジカラー印刷で高品質印刷
・宛名印刷
利用方法
①『スマホで写真年賀状』をダウンロードして会員登録をする
②イラストを選ぶ
③スマホに保存されている写真を選ぶ
④スマホでレイアウト調整
⑤データを送信
⑥自宅に印刷された年賀状が送られてくる。
利用料金
〇必要な価格
・年賀状代(1枚63円)
・印刷代
【写真付】
10月31日までは下記価格から早割20%off
1~39枚 100円/1枚
40~99枚 96円/1枚
100~149枚 90円/1枚
150~ 73円/1枚
【写真なし印刷】
キャラ年賀は10円アップ
1~39枚 66円/1枚
40~99枚 62円/1枚
100~149枚 58円/1枚
150枚~ 49円/1枚
〇無料サービス
・宛名印刷
・送料40枚以上で無料
レビュー
毎年、リリースされています。
今年はまだ利用していませんが、去年利用したところ良かったことを書いておきます。
実際に仕上がりはフジカラーの印刷なのでキレイです。
送料も40枚以上であれば無料なので50枚以上出すような人にはおすすめです。
今の時代、無料で自宅で印刷できるサイトやアプリも有りますが仕上がりが素人とプロでは違うので私は注文します。
ビジネス向けという点がありますので。
家族の写真などを年賀状にしようと思う人にもおすすめ出来ます。
自分用にとっておくと記念写真ではないですが、思い出の年賀状になるんではないでしょうかね。
私は独身なのであくまで想像ですが。。笑
郵便局の年賀状印刷
郵便局の窓口やインターネットで申し込む方法があります。
年賀状の購入とセットで申し込めるのが特徴です。
印刷後に自宅まで郵送で運んでくれます。
【割引】
令和2年11月4日まで
印刷料金から15%オフ
令和2年12月4日まで
印刷料金から10%オフ
複数同時申込割
一件つき214円オフ
○カタログ申し込み
窓口など直接申し込む方法
【期間】
令和2年9月1日〜令和2年12月18日
○webでの申し込み
インターネットを使い申し込みをする方法。
web申込みだと5%オフ
【期間】
令和2年12月27日まで
年内に自宅配送
令和3年1月8日
最終受付
○価格帯
10枚単位での価格設定になっています。
年賀状代は別途必要になる点にも注意が必要です。
【良い点】
絵が入るほうに自分の名前や上書など宛名を記入してもらえます。
『年賀状印刷価格帯』
2100円〜6810円/10枚
平均値は3300円程度です。
年賀状のお年玉
年賀状には毎年、抽選により景品が当たります。
送られてきた年賀状が当たったら新年早々いいことがありそうですね。
ある可能性は低いかもですが、届いた年賀の抽選番号は確認しておきましょう。
2020年の景品
○一等賞品(1/100万)
A賞:選べる電子マネーギフト
31万円分
B賞:現金
30万円
○二等賞品(1/1万)
ふるさと小包
梅干し、狭山茶ギフト、アカシア蜂蜜など
○3等賞品(3/100)
切手シート
63円/84円
切手シートあたりはまだ、現実味のある確率なのであたりますね。
一等賞品はけっこう金額も大きいので当たったらかなり嬉しいですね。
まとめ
年賀状を完成させるには4パターンがあると思います。
1.デザインが印刷されている既製品を購入する(郵便局やコンビニなど)
2.無地の年賀状を購入して自宅のパソコンなどで作成し自宅で印刷
3.郵便局で印刷を頼む
4.業者に印刷を頼む
全て良いことや悪いことがあると思うので好みの問題になってきます。
〇とにかく安く済ましたい場合
年賀状を1枚63円で購入をしてきて、パソコンなどでデザインを作成して自宅のプリンターで印刷をすれば最安で作成可能です。
【欠点】
・手間がかかる事
・プリンターのトナーが一気に減る
・印刷の質がプリンターのレベルに左右される
〇品質と価格のバランスが良い
業者への印刷を頼むのがコスパが一番良いです。
印刷レベルは印刷会社であれば高品質は当たり前ですし、価格もそこまで高くなく宛名の印刷などもしてくれるので手間がとにかく少なく済みます。
【欠点】
・印刷代が掛かる。
・ある程度のロットでないと少し割高
〇ネット関係にとにかく弱い
郵便局で年賀状を購入する時に窓口で相談して印刷をお願いする。
料金はかなり高めですが、アナログな人にはこの方法でお願いするのが一番簡単です。
【欠点】
・料金が高い
・デザインのバリエーションはそこまで多くない。
〇時間がない場合
コンビニでデザインの入った年賀状を購入する。
年末ギリギリになったり、年明け後に想定外の相手から年賀状が届いて慌てて年賀状を出す時に便利です。
宛名だけを書いたら完了なので少ない枚数であればすぐに出すことが出来る。
【欠点】
・価格は高め
・シンプルなデザインが多い