Googleアドセンスを利用しているブロガーは多いと思います。
特にトップクラスのブロガーやアフィリエイターでなければ結構な人が配置していると思います。
特にブログを始めたての人には必須アイテムというべきサービスであります。
そんな『Google AdSense』からメールが届いて肝を冷やした話をしていこうと思います。
ブログを始めて半年くらいに起きた出来事でけっこうショックだったのを覚えています。なんせこの時はブログ収益といえばアドセンスの利益しかなかったですし、毎日数円ではありましたが積み上がっていくのを毎日見るのを楽しみにしていた時期でした。
その時に私のようにブログを始めて、なんとなく仕組みが分かり始めて楽しくなってきたタイミングで『広告の制限』を受けてどうしていいか分からなくなっている人の参考になるように書いていきます。
Google AdSenseの広告の制限とは?
Googleアドセンスの広告の制限のお知らせメールが急に届いたら手遅れです。
アドセンス広告が表示されなくなります。
広告が表示されないということは広告収入がなくなってしまうということです。
収益が大きい人もいれば小さい人もいるとも思いますが収入が0になるのはキツイですよね。
すでにペナルティを受けてしまった人は当然ですが、ペナルティを受けていない人も気をつけましょう。
実際に受けた広告制限
実際に私が受けた広告の制限の内容を見ていきましょー。
当時はマジでびっくりしてショックでした。
今となれば大したことのないトラブルだと思いますけどね。
【ペナルティ内容】
Googleアドセンスの広告がほとんど表示されなくなりました。
ほんの少しだけ表示されているのもありましたが、普段なら表示されている箇所に広告がなく、ブログを見に来ている人には非常に見やすい記事になっていたと思いますよ。
【停止期間】
広告の停止期間は30日以内の停止
きっちり30日間停止を喰らいました。
『以内』という言葉に少し期待しましたが、きっちり30日止められました。
広告の制限を受けた時の解除方法
解除方法は基本的に指定された期間内に改善をして待つしかありません。
Googleさんにメッセージで異議申し立てをすることも出来るようですが期待は出来ないと思います。
なのでGoogleから指定された期間が過ぎるのを待つしかないです。
広告の制限を受ける原因にもよりますが、もし不適切な内容の記事を書いているのでであれば内容の訂正や問題記事の削除をして待ちましょう。
記事の訂正がされていないといつまでも解除されない可能性があります。
広告の制限を受ける原因
広告の制限を受ける原因はいくつかあるようです。
Googleアドセンスのポリシー違反をすればアウトと考えれば良いですね。
【代表的なダメ事】
・自身や誘導をしてクリックをさせる行為
・自身の広告を故意に表示させる行為
・アダルトやギャンブルの内容
・タバコを勧めるような内容
これ以外にもダメな事はあります。
健全なサイトで自身のサイトの広告をポチポチしなきゃ心配ないと思います。
意識せずに禁煙ブログを書いたときにニコチンの無いタバコのAmazonを貼り付けたら広告がはがされたので、細かいところで引っかかる可能性があるので注意が必要ですね。
私が広告制限を受けた原因
自身のブログがどんな風に見えているのかが気になってブログを見ているときに、自身で広告をクリックしてしまったんだと思います。
たぶん間違えてクリックしてすぐ閉じたと思います。
ただ一回しかクリックした覚えが無いですが、当時はアクセス数が少なかったのでGoogleの目に留まったのだと思います。
ただきっちりした原因は教えてくれないので本当の原因は分かりませんが。。
まとめ
ブログを始めたばかりだと分からないことも多いですし、トラブルが起きるたびに困ってしまうことが多いです。
ただ、PCの知識0で初めて未だに0から進化していない私でもなんとかブログ運営を1年以上しているとなんとなく対応が出来ています。
それなりのアクセスも集まるようにもなりましたし、トラブルをなんとなく乗り越えてきました。
Googleアドセンスの収益はそこまで多くないですが、それでも毎日少しづつ収益が貯まっていくのを見るのは気分が良いモノですしブログをやっていて良かったと思える瞬間であることには違いないので、収益が止まらないように気を付けて運営をしていきましょう。