フリマアプリってCMなんかでかなりやっていて興味はあるけど良くわからないと思う人もまだ多いのではないでしょうか。
だいぶ世の中には浸透してきましたが、これから始める人も多いのは確かです。
そんな人の為に安心して始められる様に分かりやすくまとめてみました。
これから話していく順番に進めていけば問題なくスタートできます(^^♪
アプリに登録しよう
アプリの登録方法
①アプリのダウンロード
②会員登録
③設定画面から詳しい個人情報を入力します
これで準備万端(^^)/
まず初めにすべきことは、スマホならアプリで好きなフリマアプリをダウンロードしよう。
おすすめアプリ
・ラクマ(楽天)
・メルカリ
この二つが有名どころです。
メルカリのほうが利用者が多いので売れやすいです。
ラクマのほうが手数料は安いです。
両方登録してみて好みを見つけるのもありです。
パソコンでも登録できます。
パソコンとスマホ同じ会員情報で大丈夫なので、どちらか一方を登録してください。
出品してみよう
登録をちゃちゃっと済ませたら、あとは出品するだけです。
出品の手順はどのサイトを使ってもほとんど同じです。
出品方法
①出品する商品を選ぶ
②出品する商品の状態を確かめる
※これはすごく大事です。
③写真を撮る
⓸商品のジャンルを選ぶ
⓹商品説明と状態を書く
⓺金額を決める
出品を選択して終了
ます自分が出品したい商品を探しましょう。
どんな商品が良いのか分からない人も多いと思いますが、正直なんでも大丈夫です。
こんなの売れるかなと思ったものが以外と売れたりします。
出品料は無料なので、どんどん売りたいものを出品処理していきましょう。
出品した瞬間に売れる商品もあれば、1か月経ってもウンともスンとも言わない時もあります。
基本的に不要になったものを売るので他の人からしても要らないモノであることも多いので注意しましょう。
商品の状態はきっちり細かく書いた方が良いです。
出品する商品を良く見せたい気持ちは分かりますが、すごくキレイで新品みたいですってコメントに書いて購入した商品が届いたときに、しわが多かったり、少し破れていたりしたら苦情になりかねないですよね。
最悪、トラブルになって着払いで送り返される可能性も高いです。
出品者の評価を購入した側の人が記入するので、低評価が付いてしまうと致命傷です。
次から買ってくれる人が減ってしまいますので、正直に状態を記載してトラブルにならない様にしましょう。
発送してみよう
商品が売れたら、発送しないといけません。
発送方法
①コメントでいつくらいに発送するか連絡する
②梱包する
③指定のコンビニか郵便局かヤマトへ商品を持っていく
⓸発送通知を送る(アプリにボタンがあります)
商品が売れたらお礼と、いつくらいに発送するか教えてあげましょう。
親切な対応が高評価につながります。
〇梱包はきれいにしよう
梱包費用は掛けたくないところですが、使い古しの汚いケースやペラペラの封筒などで発送するのはやめましょう。
SNSでひどい発送と炎上してしまいます。
相手によってはユーザー名さらされて再起不能になりかねません。笑
準備しときたい道具
1.防水の為にビニール袋(100均にキレイなの売ってます)
2.プチプチ(商品にもよりますが、基本巻いておくとクッションになります)
3.段ボール(キレイなモノ)
4.丈夫な封筒(破れないモノ)
大きさよって使い分けてください。
〇送り状
匿名配送が楽で全国一律料金なのでおススメです。
コンビニや郵便局にある機械にスマホの画面のQRコードを読み込ませると自動で送り状が出てきます。
コンビニはレジまでもっていく必要があります。
匿名なので、こちらの住所も相手の住所も書いていません。
個人情報が洩れることなく商品を送ることが出来ます。
〇完了通知を送りましょう
発送を済ませたら到着するまで待ちましょう。
到着したら相手が受取通知をしてくれます。
こちらに通知が来たら取引完了通知lボタンを押して無事にすべて完了です。
2~3日後くらいに売上(ポイント)が反映されます。
すぐに反映しないですが安心して待ってください。
売上は書くフリマアプリのオリジナルポイントで支払われることが多いです。
こちらも安心してください。
手数料が200円前後手数料が掛かりますが、現金化できます。
この辺の細かい手数料などは下記ブログに書いていますので参照してください。
ワンポイント
最後に注意点と上手に早く売れる方法をお伝えします。
〇価格設定
価格は自分の売りたい値段を付ければいいんですが、売れる価格帯というのがあります。
勿論、価値が上がってプレミア価格になる商品も中にはありますが、基本的には新品価格から時間が経つほど価値は下がります。
少し手間はかかりますが、インターネットを使って、アマゾンやヤフオクや他のフリマサイトを含めて、同じ商品の価格を調べましょう。
調べ終わったら、価格をそれに近い価格に設定しましょう。
ここでワンポイント!
市場価格の少しだけ高く設定ると良いです。
なぜかというと、フリーマーケットなので価格交渉が自由だからです。
少し高く設定しておいて、その価格で普通に売れることもありますし、価格交渉のコメントが来て市場価格で落ち着くことも多いからです。
〇無理な値下げをしてくる人もいる
中には半額近い値段を言ってくる人がいます。
そんな人は相手にしなくていいです。
曖昧な返答はしないで、普通に無理と言ってください。
ワンポイント!
商品説明欄に常識外の値引きはしませんと記入しておきましょう。
または価格交渉は出来ませんと書きましょう。
〇送料が思いのほか掛かってくる
送料がけっこう掛かります。
どれくらいかというと
厚みが3センチ以内であれば170円前後
3センチ以上であれば700円以上かかります。
1500円で大きめの商品を販売すると、手数料の10%引いて1350円
1350円から700円
550円しか残りません。
送料も含めた価格設定にしましょう。
ワンポイント!
まとめ売りで送料を浮かせよう
同じような商品であればいくつかまとめて発送することにより送料の負担を軽くできます。
自己紹介
ニックネーム:ぼむ
年齢 :30代半ば
性別 :男性
転職を三回して、不動産、アパレル、金融関係を経験して、今なおサラリーマンをしながら日々資産形成や副業、支出を減らす方法を考えながらブログを書いています。
私が学んだことを、たくさんの人に広げるためにブログを始めたおせっかいな人です。